見えない左眼を押さえうずくまる敢助と、涙を流す小五郎…『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』警察メンバーも総出演の緊迫感満載の特報映像が解禁!

©2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
12月5日(木)

劇場版28作目『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』より、30秒の特報映像が解禁された。

長野県の雪山で巻き起こる過去と現在の事件を描いた本作。解禁となった特報は、「あの事故の日…」と呟くコナンの一言をきっかけに、〈大和敢助〉の見えなくなった左眼が疼きだすところからはじまる。雪山で血だらけの左眼を押さえる姿や雪崩のシーンが映し出される中、「あの日、俺は何を見たんだ…」というセリフが入り、今回の事件は敢助の記憶が鍵となるようだ…。

その後続々と出てくる、長野県警の同僚で、敢助の幼馴染みである〈諸伏高明〉と〈上原由衣〉、黒田管理官、目暮警部、刑事の佐藤、高木といった警視庁捜査一課の面々、私立探偵(安室透)や、潜入捜査している黒ずくめの組織(バーボン)としての顔も持ち、トリプルフェイスを使いこなす公安警察・降谷零、その部下・風見の登場は、東京と長野の警察組織を取り巻く大きな事件を予感させる…!

また警視庁時代、仲の良かった同僚のあだ名を叫び、顔を覆って涙を流す小五郎の姿からは、いつものお調子者の様子は一切なく、こちらにも深刻な状況が伝わってくるようなシーンとなっている。

「ついてくるな、遊びじゃねえんだ」と真剣な声で告げる小五郎の言葉に込められた想いとは―?警察組織を取り巻く重厚なミステリーを感じさせる30秒映像は必見だ…!

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』特報

さらに、中央で不敵に笑うコナンと、左右から鋭い視線を向ける小五郎と敢助の“片目”がのぞく姿が印象的な【DETECTビジュアル】も解禁…!


「DETECT」の文字には銃弾で打ち抜かれたような跡も見られ、30秒の特報映像と合わせて、緊迫したシチュエーションと激しいアクションを予感させるビジュアルとなっている。

2025年4月18日(金)全国東宝系にてROADSHOW!

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